シン・仮面ライダー
シン・仮面ライダー
オリジナルのシリーズを全く知らない。私が小学校4年生だかの頃にオリジナルのテレビシリーズは始まったのだね。「ウルトラマン」シリーズだって、ウルトラ満太郎を連想する「ウルトラマンタロウ」あたりから見なくなったものね。「仮面ライダースナック」が流行って、私より若い小学生たちには人気であったが、スナックよりもおまけが目当てだっとというのを記憶しているが、私は買ったことがない。歌はちまたで流行っていたし、周りで真似している子供がたくさんいたから変身のポーズも知っている。
「シン・ゴジラ」の庵野秀明監督なので、ショット、ショットの編集の映画ですね。殴る、蹴るのシーンで、テレビシリーズではなかっただろうと推測する血の吹き出すショットがある。黒澤明の「用心棒」以降に流行した血の吹き出す映画に関する目くばせですかね。非常に暴力的なアクションやセリフが出てくるので、PG12になっていると思います。
イオンシネマ銚子で12時15分の回を見る。(外川からはイオンの無料バスを利用)
オリジナルの作品を知らない人でも楽しめるという触れ込みですが、人によるのだろうね。アクションに私は面白みを感じなかった。同伴者は「面白かった」ということでした。ロケ地で出てきた、港なのか、ちょっと魅力的。山が2回出てくるが、一つは富士山ぽくて、もう一つはどこだろう。
「プラーナ」「オーグ」と聞きなれない言葉が出てくる。
「プラーナ」
調べてみるとサンスクリット語で「呼吸」、「息吹」とかなのだそうです。生命エネルギーみたいな意味のようである。
「オーグ」
augmentationから来ているのかね。
イオンシネマ銚子で、色紙と「シン・仮面ライダー」カード頂きました。緑川弘博士の役で、塚本晋也が出ている。仮面ライダー好きなのかね。浜辺美波が、娘役で緑川ルリ子ですね。美波をどう読むのだろうと思っていたが、素直に(みなみ)で良かったのですね。
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