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13日金曜日の昼下り

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昼飲み⇒妻から帰りにファミマでポッカレモンか本物のレモン買って来てくれ⇒ポッカ何とか買った⇒このポッカ何とかではメヒカリにレモン汁は絞れない⇒翌日、犬吠テラステラスでレモンを買った⇒待時間に銚子ビール 詳細 さる事情で13日は3時過ぎまで昼食を食べずに、さてどうしようとしている状態で銚子駅近辺にいた。大衆酒場ドリームで昼食+昼飲みです。サッポロ赤ラベルで黒ホッピーセット+ホッピーなか(+焼酎2)、レバカツその他で2519円クレジットカードで払いました。 レバカツ チーママからメッセージが来ていた。川崎家で買ったメヒカリを唐揚げにする。レモンを搾って食べたい。銚子駅前のファミマで、ポッカレモンか本物のレモンを買って来てねと言うことだった。ポッカレモンは調味料の棚にあるはずだ。ホロ酔いなので調味料の棚か飲料の棚か確かめもせずに、「あったポッカ何とか」とポッカ何とかを買った。 ファミマで買い物に手間取った。銚子電鉄は発車間際だった。ホームを走り、電車には間に合った。電車の中ではホロ酔いなので寝てたかな、外川駅で気がつく。プラットホームに電車から降りるとき、つまずいた訳でもなく、しっかり降りたつもりだが、他の人はそう見えなかったのか、運転士の方から「大丈夫ですか」と声をかけられる。「大丈夫です」と答えたが、アンリも焼きが回ったかな。 このポッカ何とかでは、メヒカリにレモン汁は絞れない。キレートレモンは飲料だ。「ポッカレモンを買ってきてというのに」と言う訳で間違えた。 翌日、チーママと散歩がてら、犬吠テラステラスまでレモンを買いに行った。レモンあって良かった。 間違って買ったキレートレモンと翌日買ったレモンで記念撮影 犬吠テラステラスで買い物の合間に、銚子ビールを飲む。 目出度く、メヒカリをレモンを絞って食べました。

特定健診に行ってきた

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特定健診に行ってきた。なのに写真はビールなのは正しいのか? 特定健診が終わったのが11時10分過ぎ、別件での用事で15分ほど歩いた。血液検査後だが歩きに問題なし。用事は12時前に済んだので、昼時のくるまやラーメンに入る。前夜に、キリンのラガー瓶ビールがあるとネットで調査したので、今回はこの店に入る。健診前に3日ほど禁酒したので、4日ぶりのアルコールです。その前3日間は、東京横浜出張で連夜飲んだが、その前の3日間も禁酒したので、9日間で6日間の禁酒です。飲酒の3勝6敗、禁酒の6勝3敗というところですね。3週間前から禁酒すると良い数字の結果が出るのは経験済みであるが、この夏は暑くて夜飲まざるをえなかった。(前回の3週間禁酒は、春だった。) 会社員時代は、人間ドックが午前中で終わって、昼ビールでランチというのが年に一度の人間ドックの楽しみだった。時々無粋な同僚が、人間ドックの日の午後に会議を入れて、出席せざるをえなくなり、午後有休をキャンセルしたりしたこともあった。その後、経費削減なのだろうかな、制度の改善とうたってはいたが、会社の人間ドックの制度がしょぼくなり、短時間で終わるようになった。それこそ人間ドックのメニューが9時半ごろに完了してしまう。さすがに9時半だと、ランチビールは飲めない。朝食ビールというのは、なかなかないんだよね。(あることはあるのであるが、さすがのアンリでもそこまでして飲まないのだね。それが人間ドックの制度の本当の狙いだったりして) 特定健診は、人間ドックより検査項目が少なく、1時間強で終わった。10時開始、11時過ぎで完了のコースを選んで正解でした。 くるまやラーメンで、500㏄の中ビンのキリンのラガービール(660円)を飲みつつ、納豆味噌ラーメン(960円)を食べた。この店は何度か以前に利用しているが、キリンビールを飲んだのは初めてだ。 朝食を抜いていた日なので、納豆は必須、3日ほどアルコールを抜いていたので、アルコールも必須であり、栄養バランス的に良い昼食だったのであろう。

牛乳は3本までだった

牛乳は一度にどのぐらい飲めますでしょうか? 私は、小学校、中学生の頃は3本(1びん180㏄~200cc)まででした。せいぜい600ccまでですね。 4本飲むとたちどころに、下痢になった。 家で毎日1本牛乳配達してもらっていた。森永牛乳だった。飲むのは私だが、何らかの理由で飲まない時があり、度重なると、3本、4本とまとめて飲まざるを得なくなる。一度に3本まではまとめて飲んでも下痢はしなかったが、4本飲むと下痢となるということを経験的に学んだ。 中学校の給食の牛乳を思い出す。給食は給食センターから送られてくる。それが給食準備室だか名前は忘れたが一箇所に集められて、その後各教室に送られ、食事後はこの準備室に戻ってくるのである。各クラスで休みの生徒の残った分の牛乳もここに回収されて来る。中学生の時、昼休みに、この残った牛乳を飲んだ。前述の通り、3本までは良いが4本で下痢の私は、この回収された牛乳を2本飲んで自重した事を覚えている。昼食時に1本飲んでいるから、この2本で合計3本だ。下痢しないのだ。でも同級生にはつわ者がいた。目撃したわけではないが、友人から「〇〇君は昼休みに7本牛乳を飲んだ」等と聞いたことがある。「そんなに飲んで下痢にならないのかね。すごいね。」と言うのが私の感想だった。それを教えてくれた同級生、いわゆる目撃証人者だが、「ああ、来たとか言ってトイレに走って行った」と言うのだなあ。この牛乳7本男は、自分が下痢になるのを判っていて、この牛乳たくさん飲むというゲームに参加していたのね。 下痢はいつ来るか分からない。下痢のリスクを知りながら、「ああ、来た」と昼休みに完結するリスクにおさめていた同級生に拍手だなあ。ただで飲めるという恩恵はあるがそこまでするのか。 そりゃ、昼休みに完結すれば良いよ。午後の授業中にもよおして来たらどうするのだ。「先生、お腹の具合が悪いので、トイレ行ってきます」と言うのは避けたいよね。昼休みに完結させる同級生に拍手なのだ。 後年、同窓会でこの牛乳7本男に合ったが大きく育っておりました。 高校卒業後は東京都民になったから、配達される牛乳もなく、牛乳をまとめて飲むということをしなくなった。20代の後半だろうか、残業前に近くのスーパーで牛乳の紙パック1000ml入りを買って来て、残業仕事中に飲んでいた。仕事を終えるまでに紙パック全て飲んでしまった。

夏のおでんは乙(おつ)だね

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夏のおでんは乙(おつ)だね。(冬のおでんは当たり前) このフレーズは、私が学生時代にアルバイトしていた巣鴨のフランス料理店のシェフがおっしゃっていたものです。夏にエアコンがガンガンに効いた部屋で熱々のおでんを食べるのは快感である。乙なのだ。逆もあった。冬に暖房で暖かい部屋でキンキンに冷えたビールを飲むというものだ。 省エネという観点からすると真逆だが、真冬のビール、真夏のおでんというのは贅沢で、出来る人は限られているかもしれない。何か優越感を感じるかね。 シェフが言われる、夏のおでんは乙だねが合言葉のようになった。仕事の後、巣鴨駅前の屋台のおでん屋に誘われました。おでんで一杯やりました。当時学生だった私は随分ご馳走になりました。ご馳走様でした。本当の真夏では無かったと記憶しているが、夏の屋台で夕涼みしながら、おでんというのは、やっぱり乙だった。温暖化の今では考えられないなあ。 それで、夏のおでんを食べたくなった。近所におでん屋は無いから、犬吠のセブンイレブンで、ビニールパックに入ったおでんセットを買ってきて家で食べた。エアコンはそんなに効かない我が家なので、熱々とはいかないけれど、おでんを軽く温めて食べたのであった。あまり温めると家の温度が上がってしまうからいけない。おでんで一杯出来ました。ちょっと省エネ、でも逆転の発想で、乙なのかな? 夏のおでんは如何ですか?

「僕も行きました。ビアホール」「立派な歯」歯医者にて

「立派な歯」  1月下旬、銚子駅近くの歯医者に行った。 今回の銚子の歯医者は、開口一番、私の歯を見て「立派な歯をしていますね。」と言う。私の年齢を外見から見て間違えたな。80過ぎの老人と思ったか?老けて見られるのは高校生のころからだが、39歳を20年以上やっているがまだ若いのだ。 話は変わるが、ここからは昔のお話です。 「僕も行きましたよ、ビアホール」 東京・荏原町の歯医者にて言われた言葉だ。この先生には一度もビアホールに行ったことなど話したことはなかった。でも、「僕も」と私がビアホールに行くのが当然だという感じで言う歯医者先生なのだ。何を根拠にそんなことを言うのだろう。ビアホールは割高だからあまり行かないのであるが、、、。治療の前に奇麗に歯を磨いているのに、口内に「ビアホール」の匂いでも残っているのかね。ビアホールは別として口の中に飲酒の痕跡が残ってしまうのだろうね。そういう意味では酒臭い歯を直してくれてありがとうと思う。それが仕事だから我慢してくださいね。(我慢しているのだろうなあ。)

21世紀の勝利者そして全員がクラス平均点以上を取れるように

  21世紀の勝利者 20世紀末から21世紀の初頭にかけて、この言葉が流行った。会社としては社員一人一人が頑張って21世紀に収益を上げる勝利者の会社になるということなのであろう。社員一人一人も各々勝利者になるように頑張るということでしたね。その時、アンリ小林はどうだったか?勝利者になるということは、敗者もいなければ勝利者になれぬ。全員が勝利者になるわけにはいかぬ。私が敗者を引き受けると心の中で思っていた気がする。口に出すと周りから咎められそうだから、黙っていたかな。敗者がいなければ勝者と呼ばれはしない。平家物語は、敗者の美学というからアンリも美学だったのね。いや敗者だっていつまでも敗者でいるわけではない。敗者復活戦があるようにいつかは復活するのだ。全員が勝者では物事は成り立たない。敗者もいれば勝者もいるというのは多様性なのかな? クラス全員がクラス平均点以上を取る ここで思い出したのは、高校時代の化学の先生のお言葉だ。「期末試験はみんな頑張って、全員がクラス平均点以上を取るように」という激励に、私はクスッと笑ってしまった。全員がクラス平均点以上を取るというのは、かなり難しい。でもない訳ではない。それでクスッと笑ってしまったのである。例えば全員が100点満点取れば、全員が平均点以上である。全員が0点でも全員が平均点以上である。全員が70点でもいい。かなり実現の確率は低い。全員が同じ点数であれば、全員が平均点以上ということであるが、実は同時に全員が平均点以下ともいえる。さらに全員が同じ点数ということは、人間のばらつきや個性、多様性を否定することでもある。この化学の先生は冗談で言っているので、多様性を否定しているわけではない。クラス平均以上ではなくて、学年平均点以上を全員が取るのであれば、これは立派でかつクラス平均以上をとることより確率は上がる。前述の21世紀の勝利者となるというのもクラス平均でなくて学年平均だったのかもね。ひょっとしたら「クラス平均」というのも私の聞き間違えで、「学年平均」だったのかもしれない。 眠れない夜に、うつらうつらしながら考えたことでした。