パローレ パロール parole paroles
Paroles, Paroles 先日亡くなったアラン・ドロンとダリダの歌ですが、私は金井克子とドロンの吹き替えをしていた野沢那智の日本語のバージョンで初めて知りました。金井克子は、「パローレ、パローレ」と歌っており、Parolesは、フランス語で、言葉という意味で、パロールと発音するだろう。何でパローレなんだ。パローレって何だ。 どういう意味なのか、 長年このParolesが引っかかっておりました。長年の謎だった。 今回、このアラン・ドロンとダリダのYuoTubeでの歌を聞いた。ダリダさんはイタリア系の人なのですね。 ここだけイタリア語のparola(言葉) の複数形paroleで発音したのかと推測しました。アラン・ドロンは、セリーヌ・ディオンともこの歌を歌っているが、彼女は、パロール、 パロールと歌っている。 長年の謎が解けた。 パローレの方が記憶に残る気がする。歌としては一番の聞かせどころとも言っていいこの部分はイタリア語の音にしたのかな。音楽的なセンスですかね。 野沢那智と金井克子の「甘い囁き」 ダリダとアラン・ドロン パローレ、パローレ セリーヌ・ディオンとアラン・ドロン、パロール(paroles) 野沢那智と白石冬美でやっていたナチチャコパックという深夜放送を昔聞いておりました。本があってそれを買ったはずだが家のどこかにあるはずだが、、、。