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東京旅行

 6月25日 新宿京王百貨店で、アントニオ猪木の展示を見る。猪木だけでなくて、ジャイアント馬場のガウンや16文のシューズが展示されており、自分の靴と比較して写真を撮る女性を目撃した。うまく大きさが判る写真を撮れたかな。撮影OKということで、皆さん写真撮っておりました。 新宿から有楽町に移動する。途中、新宿駅内のそばいちで、かき揚げせいろを食べる。銚子では食べられない立ち食いそばに飢えているのだ。有楽町で黒沢清の「蛇の道」を見る。 蛇の道:有楽町で見る 映画の後は、ホテルにチェックインしてから、神田に出かける。串よし 神田東口店で、風流小茄子さんと待ち合わせだ。3月末に出版した「ロカルノ映画祭に行きたい!」の2人だけの出版記念パーティだ。アマゾンからダウンロードしてくれた人が予想に反して少しだけれど多かった。と言う訳での小成功のパーティである。何故ダウンロードがあったのか、分析できると次の作品に繋がるか。次の作品はあるのかな。2軒目は立ち飲みの店に行った。その後は、人形町のホテルに帰る。3軒目はいけなかった。 ロカルノ映画祭に行きたい! 6月26日 2時から昼飲みの会がある。朝食は、なか卯で済ませる。なか卯があるというのが良いよね。 シネスイッチ銀座で「フィリップ」を見る。 昼飲みの会は、以前に勤めていた会社の有志の飲み会です。私が一番若い。飲み放題であるが、飲み放題で飲める酒は、種類が決まっている。テーブルにある端末でオーダーするのだが、この端末での注文を皆さん「面倒くさい。」「口頭で頼める方が良いよね」という。そんな感想を聞いたので私がもっぱら端末を操作することにしました。私は、口頭で注文するよりどちらかというとこちらの端末操作も好きだ。注文間違えは少ないだろうね。ジェネレーションに差があるということですね。 持参した「ロカルノ映画祭に行きたい!」のペーパーバックをアピールするが、皆さんあまり興味は無かったようだ。興味がある人には差し上げる用意として2冊持参したのだが、銚子に持って帰ることになった。 昼飲み会の後は、JRを乗り継いで銚子に戻る。20時45分銚子発の銚子電鉄終電で銚子駅から外川駅に戻る。銚子電鉄の終電は早い。

碁盤斬り イオンシネマ銚子で見る

碁盤斬り 白石和彌監督の時代劇、落語の「柳田格之進」をベースにした映画ですね。この落語は、YouTubeで柳家小三治師匠のものを何度か聞いている。ろうそくの灯りの映画ですね。碁を打つ部屋がリアリズムなのか、江戸時代らしく、碁を打つ部屋の中、ろうそくの光で描かれています。草彅剛が、柳田格之進の役ですね。劇場の大画面だから、このろうそくの薄暗いシーンも素敵です。横浜にいたころの14型のテレビだとどう見えるのだろうかな。 ろうそくの映画と言えば、フランソワ・トリュフォーの一連の作品や塩田明彦の「春画先生」、スタンリー・キューブリックは「バリー・リンドン」何か思い出すね。 小泉今日子の顔は老け顔の化粧をしているのかな。貫録を感じましたね。 1日旅人パスで、外川駅・銚子駅・イオン銚子を往復したアンリ小林でした。

ミステリーと言う勿れ 禁じられた遊び イオンシネマ銚子で見る

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 9月20日 ミステリーと言う勿れ 予告編が面白そうだったので、見ました。予告編が面白いところを良く取り込んでいたのですね。本編は、あまり乗れませんでした。テレビシーズなのね。テレビを見ているともうちょっと面白いのかな。似たような髪型の若者が出てきて、何だかわからなくなるのは、私の動体視力が落ちているのかな。 平日水曜朝の回ですが、久々に10人以上の客がいたメジャーな映画を見たのだね。 禁じられた遊び ルネ・クレマンの往年の名作映画と同じタイトルだが、これは「リング」「仄暗い水の底から」などを撮った中田秀夫監督の作品を見る。映画を見るまで出演者も知らず、さてどうなるかと思っていた。冒頭の方で、妻役の表情が何か違うような違和感を感じる。家の中からベランダに出てきたところで、顔のアップがあって、その表情のところである。この違和感が後々恐怖を増幅させたのか。ファーストサマーウイカという役者さんなのね。どこまでが苗字でどこからが名前だ。 橋本環奈のびっくりした顔というか、恐怖におののく顔の表情が良いですね。だんだん、見ていてワクワクしてきた。面白いではないか。と言う訳で面白く見ました。 イオンシネマ銚子で映画のはしごをしてしまった。 銚子1日旅人パス 銚子電鉄、イオンシャトルバスを利用、外川駅・銚子駅・イオン銚子の移動に、銚子電鉄の車両内で、「銚子1日旅人パス」(1000円)を買った。 外川・銚子往復(350円X2:700円)、銚子駅・イオン銚子往復(290円X2:580円)で、700+580=1280 1280-1000=280、一日パスの方が、280円もお得だ。

See you in September 歌う

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今年は、誕生日用に2曲歌いました。夏の撮影、駅での別れに、外川駅、銚子電鉄、9月をマリーナ海水浴場で待つという雰囲気で、俳優アンリ小林を出演させています。若者の歌だからもっと若い俳優が良かったが、致し方ない。 高校生の頃に、おぼえた歌の歌詞ですので、比較的よく覚えています。この曲が「アメリカン・グラフィティ」という映画で使われていますが、映画を見たのは大学生のころですね。飯田橋佳作座だったかな(記憶が定かではない)。 https://youtu.be/wGs4fU_Og9M