投稿

エアコンが壊れた

イメージ
表記タイトルは、英語例文(英語フレーズ)を覚えましょうということで出て来る某英語学習メールマガジンにかかれている例文を思い出す。 我が家のエアコンが機能しない。 室外機を見る。モーターファンがかすかに動いているがやがて止まる。ファンが多少なりとも動くのだから、室内機からの電気系統の断線はなさそうだ。室外機の製造年が表示されている。2007年だ。17年前のエアコンなのね。これは修理を依頼してもエアコンの買い替えを薦められそうだ。と言う訳で、イオン銚子にあるノジマで窓に取り付けるタイプの冷房を買った。これだと業者に設置依頼をしなくて良くて、自分で設置した。パソコンやその周辺機器の設置よりは難しかったかな。窓の高さに合わせて蛇腹の高さを調整するが重いのなんのって。高さ調整で汗びっしょり掻くことになった。検索してYouTubeで設置を見たら女性がいとも簡単に涼しげに高さ調整していた。設置手順書では見落としたかもしれないが何かコツがあるのかね。 右上のエアコンが機能しなくなった。窓に取り付けるタイプの装置を設置した。上の蛇腹の高さ調整に難儀した。 夏涼しいと言われる銚子ですが、連日のように熱中症警戒アラート(alert)が出ています。「外出はなるべく避け」というのだが、散歩で家の外に出てみる。外の方が涼しい。「何だよ。外のが涼しいじゃないか」と言いながら散歩する今日この頃です。散歩中は涼しいのだが、家に帰って来て動かない状態でいると、どっと汗が出る。この汗は冷房で引くだろうか。 東京より何度か気温は低い。仮に3度違うとして、東京35度だと銚子は32度だ。30度超えてしまうと暑いものは暑いのだ。私が子供のころは30度を超える日など無かったと思う。 おまけ 六単塾のメールマガジンでは「エアコンが壊れた」「エアコンが動かない」というくだりがあって、これに対応する英文は、下記である。 The air-conditioner doesn't work. アンリ小林流に言えば、フランス語で、こうなるか? Le climatiseur ne marche pas. 参考:六単塾メールマガジン  

運命じゃない人 Prime Videoで見る

 7月28日 最近亡くなった中村靖日(やすひ)を初めて知った映画ということで記憶している。この顔は一度見たら忘れられないのだ。劇場は、ユーロスペースが引っ越す前の劇場でした。劇場前で待っていると、上映を見終えたカップルが劇場から出てきて、「久々に面白い映画を見た」などと彼氏が彼女に感想を述べているのが聞こえたのを覚えている。2005年の公開だから19年ぶりに見たのだ。画面が随分昔っぽいがフィルムの映画だろうか。 一つの出来事を複数の登場人物の角度から描く。時間が交錯し、見ているものを驚かせる。そういう話だったのねと驚きながら映画を、そして時間の流れを見ているととても良いのだな。 監督の内田けんじの作品は、この後、「アフタースクール」「鍵泥棒のメソッド」と見ることが出来た。見るたびによりスケールアップされ、技術的にも向上していると思うが、この作品が好きだね。 霧島れいかは、この時に「会社にいた女性に似ている」と思ってみていた。「ドライブ・マイ・カー」で主人公の妻役でちょっとの出演でしたが、成長した彼女に再会できた感じです。テレビでの仕事が多いとテレビドラマを見ない私には再会できなかったのも無理ないかな。 中村靖日は、読売巨人軍の桑田真澄2軍監督に何となく似ていないか?

黒曜石からダイアモンドリーグへ

イメージ
 フランス語の学習は、先週も継続できて、黒曜石リーグで1位となり、今週は、一番上のダイヤモンドリーグです。メジャー昇格ですね。さてメジャーで継続できるかですね。 何でも良いけど何かで1位になれたのは、高校生以降で初の快挙かな。

フランス語

イメージ
フランス語のクラスに春からオンラインで参加していたが、夏学期は参加希望者が少なくて閉講となってしまった。従って、duolingoの無料のリーグに参加している。先週は、パールリーグで4位だったので黒曜石リーグに昇格できた。 ちょっと前にブログで書いたが、イタリア語は、Pearl Leagueというリーグでちょっと競争が激しい。1リーグで30人だから同じ名前のリーグが複数あるような気がする。 イタリア語

温泉シャーク イオンシネマ銚子で見る

 7月15日 このような映画が銚子で上映されるなんてちょっと驚きながら見る。 暑海市(アツミ市)という架空の街が舞台ですが、どう見ても熱海市だね。熱海でロケ撮影もしているようだ。棒読みのような台詞が飛び交う。面白い。素人っぽさをわざと打ち出し、合成画面も明らかに合成だと判るが、話は面白い。海辺の町ということで何となく「ジョーズ」を彷彿させる。高樹澪が出ていたのは判ったが、巻上公一はどこに出ていたのだ? 監督:井上森人 入場時に温泉シャークのカードを頂きました。これは何に使えばいいのだろう。

九十歳。何がめでたい、悪は存在しない イオンシネマ銚子で見る

7月3日 九十歳。何がめでたい この映画のタイトルが台詞にある。主役の草笛光子のこの台詞が快い。草笛光子の演じる佐藤愛子がなんとも良いですね。唐沢寿明はこんな役出来るのだと感心するほどは面白かった。 草笛光子といえば「光子の窓」で、「窓を開けましょう」と歌っているテレビの映像を何度か見たことがある。テレビの草分けのころからの女優さんですね。前田哲監督は今や売れっ子のようですね。 悪は存在しない まさか銚子で上映されるとは思わなかったから、先月東京旅行の時にこの映画を見る検討をしていた。銚子で見ることが出来てうれしい。 濱口竜介監督の作品は、見るたびに映画に引き込まれる。何故なのか?謎なのであるが、引き込まれるのです。もう一度見たらどうなのか。長野県の水が奇麗で、美味しい町だか村での物語。グランピングの開発で訪れる業者。よそ者と土地のもの、その土地のものの中にも移住者がいて、さらに町自体が昔開発されれて移住してきたところという構図の中で、「悪は存在しない」のかこのタイトルはどういう意味だ?「自然の鹿は人を襲わない。」「手負いの鹿は別かもしれない」そんな感じの台詞があってラストはどういう解釈をすればいいのだ。まあ面白く見ました。

イタリア語学習に1週間集中

イメージ
先週(6月30日19時〜7月7日19時)は、duolingoでイタリア語のレッスンを集中した。時間があればイタリア語でした。7月7日19時時点でぎりぎりの7位で、次のPearlリーグに昇格した。(30人中7位までが昇格できる。)アメジストリーグから、パールリーグになったわけである。上は黒曜石、ダイアモンドまであるようであるが、あと2段階でダイヤモンドまで行けるのであるが、現在の無料のコースではちょっと厳しいというところですね。リーグ自体は、別の言語の学習者と共通のようでです。残留しても前週にいた見覚えのあるプレーヤーがいない。一緒に昇格したプレーヤーも翌週見つけられない。ひょっとしたら同じパールリーグが複数あるのかもしれない。 イタリア語は、イタリア語圏への旅行を除けば、イタリア映画見る時ぐらいしか私には触れるチャンスはない。   今週は、降格ゾーンと残留ゾーンのはざまをウロウロしている。ダイヤモンドリーグが、メジャーリーグとするとパールリーグは2Aあたりだからメジャーに行くならもう少し頑張らねばならないのだろうが、ここいらあたりで滞留するのが性にあっているかな。