国宝 イオンシネマ銚子で見る

7月4日 冒頭の宴会からやくざの襲撃、長崎という設定であるが雪が降っている。このシーンが面白かったか? 編集の映画ですね。ショットが短くても流れるような編集でつながっているのだ。どうやって撮影して、どうやって編集するのだろうねと感心する。 2人の歌舞伎役者はライバルで、対比して描かれる。でも若い役者の顔はよくわからない。どっちがどっちだか判らなくなる。ぜんぜん違う顔では無いかと指摘さてそうだが、私は時々判らなくなる。 やくざの子供が、親や親類が絶えてしまって、歌舞伎役者になる。この話にはモデルが有るのか? 完全な虚構なのか? 西暦の字幕が出て、時間の経過が示される。 175分の長編だが、全部を描いている訳では無くて、少し説明不足なところもあるが、飽きずに見ました。 私歌舞伎よくわからないので、良くわからない感想になりました。 田中泯の老女形は誰もが良いと思うでしょう。 昼飯は、はなまるうどんで、かけうどん小と野菜かき揚げ、530円也、楽天ポイントで食べる。