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国宝 イオンシネマ銚子で見る

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 7月4日 冒頭の宴会からやくざの襲撃、長崎という設定であるが雪が降っている。このシーンが面白かったか? 編集の映画ですね。ショットが短くても流れるような編集でつながっているのだ。どうやって撮影して、どうやって編集するのだろうねと感心する。 2人の歌舞伎役者はライバルで、対比して描かれる。でも若い役者の顔はよくわからない。どっちがどっちだか判らなくなる。ぜんぜん違う顔では無いかと指摘さてそうだが、私は時々判らなくなる。 やくざの子供が、親や親類が絶えてしまって、歌舞伎役者になる。この話にはモデルが有るのか? 完全な虚構なのか? 西暦の字幕が出て、時間の経過が示される。 175分の長編だが、全部を描いている訳では無くて、少し説明不足なところもあるが、飽きずに見ました。 私歌舞伎よくわからないので、良くわからない感想になりました。 田中泯の老女形は誰もが良いと思うでしょう。 昼飯は、はなまるうどんで、かけうどん小と野菜かき揚げ、530円也、楽天ポイントで食べる。

猫が来た /A Cat's Come YouTubeに投稿

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 2022年5月に、捨て猫保護ボランティアから猫を譲り受けた。その猫の到着から現在までを動画にしました。ちょっと長い20分強の作品になりました。もう少し短くしたかったですね。 内気な猫、到着した家にそのまま放したら大変なことになった。 https://youtu.be/uMel8eKWgL8 動画のスナップショット

かくかくしかじか イオンモール銚子で見る

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 6月6日 イオンモール銚子に、「かくかくしかじか」を見に行く。大泉洋が出ているから見たのかな。あまり期待していなかったが、話としては面白かった。漫画家の役の永野芽郁が表情豊かで良かった。 木曜日までだったら、「ミッション・インポッシブル」と梯子が出来たのであるが、長いので断念した。

ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング イオンシネマ銚子で見る

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 6月10日 シリーズ最後の作品らしい。169分あるということで先週、イオンシネマ銚子で別の映画(「かくかくしかじか」)と一緒に見ることを躊躇して、結局この日見ることになりました。 シリーズは1996年の「ミッション:インポッシブル」しか見ていないですね。アクションに次ぐアクションで楽しく見た。 テレビシリーズは、おなじみの「フェルプス君」「そこで君の使命だが」「このテープは自動的に消滅する」子供の時に見ていたものとその後続編のシリーズは私が大人になってから作られたので見ていた。東西冷戦がなくなってスパイが活躍しにくくなってからのカタカナ英語のタイトルの映画で、最初の1作目はフェルプスの扱いが意外なところだった。今回も名前で「フェルプス」は登場する。シリーズの集大成ということで過去のシーンも随所に出てくる。話の説明のために、フラッシュバックのシーンが随所に挿入されて、ここは過去の話なのかなどと考えながら見ていると話はどんどん展開する。潜水艦の位置はどこなのだ?氷の下から脱出って、潜水艦の真上が氷におおわれている海だったのか?展開が早すぎてちょっとわからないところがあるなあ。まあ面白かったから良しとしよう。 私の注目したのは、アラスカにいる元CIAの人の家に行くと、家の中で流れているBGMが、ダンシング・イン・ザ・ダークではないか?もちろんヴィンセント・ミネリ監督の映画「バンド・ワゴン」でフレッド・アステアとシド・チャリシーが踊った音楽ですね。それが聞けただけでうれしくなった。ロン・ハワード監督の「コクーン」でもこの曲出てきたかな。 FRED ASTAIRE and CYD CHARISSE - Dancing in the dark 11時過ぎ映画の前に、はなまるうどんで、かけうどん(小)、ちくわ磯部揚げ、野菜かき揚げで腹ごしらえです。

東京出張その2

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久しぶりに東京に出かけた。3月以来ですね。東京滞在中、立ち食い蕎麦屋に3軒行けた。六本木のママさんのところにも行けた。 渋谷、シネマヴェーラで超西部劇という特集で西部劇3本見る。 5月23日 カンサス騎兵隊 ジョージ・カスターってのちのカスター将軍だろう。南軍のリー将軍もまだ南北戦争前なのでアメリカの騎兵隊の将軍である。奴隷解放運動家ジョン・ブラウンと、彼に対抗するカンサス騎兵隊員の戦いで、奴隷解放運動家のジョン・ブラウンなる人物が過激派で悪役、それと正義のアメリカの騎兵隊が戦う。何かちょっと不思議な構図である。奴隷解放は正義かもしれないがそれを暴力で実現するのはだめだよとということなのですね。現代にも通じるね。ヒロイン、オリヴィア・デ・ハヴィランドをめぐってのエロール・フリンとロナルド・リーガン(昔はリーガンという表記だったが、大統領の頃にはレーガンになった)の恋のさや当てなんて久々に見た気がする。昔は、恋敵が出て来るものが多かったよな。「カサブランカ」のマイケル・カーティス監督作品。音楽マックス・スタイナ―だね。 大砂塵 ニコラス・レイ監督のこの作品は、中学生の頃にテレビで見て以来、ようやくスクリーンで見ることが出来た。西部劇なのに、女優のジョーン・クロフォードがトップでクレジットされている。ジャニー・ギター役のスターリング・ヘイドンより上だ。出演俳優の格が、女優のジョーン・クロフォードが上なのかと思っていたが、見てすぐに彼女が主役の映画だと判った。 これはしびれた。冒頭で強盗の襲撃らしいシーン、山の上から男は見る。詳細はわからない。そして大砂塵という日本語タイトルにふさわしい砂嵐の街の酒場に男は入る。中々主役のジョーン・クロフォードは出てこない。彼女の出てくるシーンは痺れる。すらーっと背すじがのびていてまっすぐに立ち、目が動き、眼光鋭い女だ。目の動きが状況を説明するのだな。 西部劇というのはフロンティア・スピリットとかで開拓者たち、開拓する新たな人々をテーマにしてきたが、この映画は既得権益を守りたい側と新規開拓を歓迎する側の対決なのである。いつの時代でもあるのね。 さらに嫉妬がテーマになっているか。嫉妬にかられる女優(マーセデス・マッケンブリッジ)のすごみにこれまた痺れる。 アーネスト・ボーグナインが出ていたのね。 私刑される女 2002年のロカルノ映画祭での...

伊語、仏語揃って返り咲き

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今週は時間を確保出来たのでトップ3に伊語、仏語共に入れて、Diamond Leagueに返り咲きです。先週は別件で時間取れなかったのがこの結果からも分かるというものです。相撲に例えるなら、大関から陥落して、1場所で大関に復帰する気分ですかね。 伊語 仏語

バナナ

  バナナをあるところからたくさん頂きました。1日3本ぐらい食べて何日かたった。小さい頃は高額で高級品であったのでバナナは、特別なご馳走だった。「バナナを食べ過ぎると鼻血が出る」と子供の頃に言われた記憶があるが、今回まわりの人々に聞いてもそんな話は聞いたことが無いという。私のような貧民の家では、バナナの食べ過ぎは家計にも良くないということの戒めで言っていたのだろうと推測した。何か科学的な根拠があったわけでが無いと思える。「チョコレートを食べ過ぎると鼻血が出る」も言われたなあ。 バナナといえば、昔、春風亭小朝師が落語のまくらでバナナの小噺をもちろん日本語で演っていたのを聴いた。どこかで誰かの英語版も聴いた。英会話教室のCMでも一部出てきたかな。下手な英語でそれを再現してみた。 youtube.com/short…