投稿

ラベル(外川駅)が付いた投稿を表示しています

碁盤斬り イオンシネマ銚子で見る

碁盤斬り 白石和彌監督の時代劇、落語の「柳田格之進」をベースにした映画ですね。この落語は、YouTubeで柳家小三治師匠のものを何度か聞いている。ろうそくの灯りの映画ですね。碁を打つ部屋がリアリズムなのか、江戸時代らしく、碁を打つ部屋の中、ろうそくの光で描かれています。草彅剛が、柳田格之進の役ですね。劇場の大画面だから、このろうそくの薄暗いシーンも素敵です。横浜にいたころの14型のテレビだとどう見えるのだろうかな。 ろうそくの映画と言えば、フランソワ・トリュフォーの一連の作品や塩田明彦の「春画先生」、スタンリー・キューブリックは「バリー・リンドン」何か思い出すね。 小泉今日子の顔は老け顔の化粧をしているのかな。貫録を感じましたね。 1日旅人パスで、外川駅・銚子駅・イオン銚子を往復したアンリ小林でした。

ミステリーと言う勿れ 禁じられた遊び イオンシネマ銚子で見る

イメージ
 9月20日 ミステリーと言う勿れ 予告編が面白そうだったので、見ました。予告編が面白いところを良く取り込んでいたのですね。本編は、あまり乗れませんでした。テレビシーズなのね。テレビを見ているともうちょっと面白いのかな。似たような髪型の若者が出てきて、何だかわからなくなるのは、私の動体視力が落ちているのかな。 平日水曜朝の回ですが、久々に10人以上の客がいたメジャーな映画を見たのだね。 禁じられた遊び ルネ・クレマンの往年の名作映画と同じタイトルだが、これは「リング」「仄暗い水の底から」などを撮った中田秀夫監督の作品を見る。映画を見るまで出演者も知らず、さてどうなるかと思っていた。冒頭の方で、妻役の表情が何か違うような違和感を感じる。家の中からベランダに出てきたところで、顔のアップがあって、その表情のところである。この違和感が後々恐怖を増幅させたのか。ファーストサマーウイカという役者さんなのね。どこまでが苗字でどこからが名前だ。 橋本環奈のびっくりした顔というか、恐怖におののく顔の表情が良いですね。だんだん、見ていてワクワクしてきた。面白いではないか。と言う訳で面白く見ました。 イオンシネマ銚子で映画のはしごをしてしまった。 銚子1日旅人パス 銚子電鉄、イオンシャトルバスを利用、外川駅・銚子駅・イオン銚子の移動に、銚子電鉄の車両内で、「銚子1日旅人パス」(1000円)を買った。 外川・銚子往復(350円X2:700円)、銚子駅・イオン銚子往復(290円X2:580円)で、700+580=1280 1280-1000=280、一日パスの方が、280円もお得だ。

See you in September 歌う

イメージ
今年は、誕生日用に2曲歌いました。夏の撮影、駅での別れに、外川駅、銚子電鉄、9月をマリーナ海水浴場で待つという雰囲気で、俳優アンリ小林を出演させています。若者の歌だからもっと若い俳優が良かったが、致し方ない。 高校生の頃に、おぼえた歌の歌詞ですので、比較的よく覚えています。この曲が「アメリカン・グラフィティ」という映画で使われていますが、映画を見たのは大学生のころですね。飯田橋佳作座だったかな(記憶が定かではない)。 https://youtu.be/wGs4fU_Og9M