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「まる竹」が夜は「よる竹」に

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昼間のラーメン店「まる竹」が夜は「よる竹」に変わる。 1月12日 東京に宿泊の際、宿泊の浜町界隈を物色して歩いていた。座って飲める立ち飲み屋とか書いてあるこのお店が目に留まる。店の様子が外から少し見えて、お客が一人入っていることが確認できた。お店に入ってみる。千円のチケットを買うと小さな金魚のミニチュア4つと交換できた。この金魚がコインなのね。早速ホッピーセット黒(2金魚、5百円相当)、薄いハムカツ(1金魚、250円相当)を注文する。ホッピーの焼酎の分量が多い。焼酎の量調整用に別のグラスを頂けたのでそこに少し焼酎を分けて、少し減ったグラスの中にホッピーを入れて飲んだ。ホッピー中(焼酎)と外(ホッピー)の消費が私のいつものペースと違ってくるね。残り1金魚では心もとないので、もう千円チケットを買い、4金魚と交換する。ホッピー中、外ともに各1金魚であり、お代わりを飲んだ。薄いハムカツは、本当に薄かった。カウンター内の店長(?)、カウンターのお客さんとハムカツ談義をした。薄いハムカツ、厚いハムカツがあるので、私は両方が好きですが、近くのお客さんに言わせれば、厚いハムカツが好きなのは田舎者だそうである。それでは私は田舎者と都会派の両方を併せ持つ人間なのだなあと思った。その後、1金魚、2金魚の料理とホッピーを追加して飲食して、チケットは合計3千円となってしまった。竹岡式ラーメンが2金魚(5百円相当)で注文できたので最後にラーメン注文してぴったりだった。ミニラーメンと言った分量であるが十分においしく頂きました。金魚コインはキープできるらしいが、次にいつ来れるかわからないから3千円ぴったり使いました。ホッピーセットの焼酎が濃くて、コストパフォーマンスが良いと思いました。 帰るころにはお客さんが入ってきてそこそこカウンターの席が埋まりました。私は良いタイミングで訪問できたのだと思ったのでした。 実は次の店に行くつもりだったのですが、これで完全に出来上がってしまったので、ホテルに帰りました。 薄いハムカツ 立ち飲み よる竹 ( 居酒屋 / 浜町駅 、 東日本橋駅 、 人形町駅 ) 夜総合点 ★★★★ ☆ 4.0

山形で食べた飲んだ

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 10月8日から13日まで山形に出かけ滞在した。山形国際ドキュメンタリー映画祭2023(10/5-12)の後半を観客として参加したのだ。2年前はオンライン開催だったので山形にはいかず、今回は4年ぶりの現場での上映となり、映画と飲酒に明け暮れました。 10月8日 映画の後、居酒屋・金魚に行く。カウンターに4人分の箸が置いてある。ロカルノで知り合い、この山形の映画祭でもご一緒することがあるS夫妻がカウンターを予約してくれていたのね。カウンターは予約できるのか?S夫妻もしばらくしてやってきましたのでしばらくぶりの4人での飲みになりました。ズワイガニは、冬のものという印象があるが、山形ではこの時期が一番うまいそうです。カニ、芋煮はチーママから少し頂く。同じものは2人前頼まず、1人前を取り敢えず食べるのが、アンリ小林の流儀です。刺身盛り合わせも食べました。日本海の魚介類だね。 ズワイガニ 10月9日 市民会館大ホールで、「言葉の力」&「火の娘たち」を見た後、歩いて金魚に向かう。その途中、中央公民館ホール(アズ七日町)の前を通ると、映画を見終えたと思えるグループが飲みに行く相談をしている。「今日、金魚やっているかな?」「金魚行くか」という相談がまとまった様子である。このグループに先を越されてはいけないとダッシュして(というほどではないが)足早にいそいそと金魚に向かいました。 店に着いた後しばらくして、何グループか来店、満席になりそうな感じとなりました。納豆オムレツを頼んだのだが、団体客で忙しそうなので、「納豆オムレツはゆっくりやってください。」と言いつつ、お酒を楽しんでおります。簡単に作れる料理だったのか、団体客の料理と一緒に作ったのか煮込み料理を出していただけたのでそれでつないでさらに酒を飲む。カウンターに映画祭で来た若者が来たのでその人と話が盛り上がる。さて何杯飲んだのだろう。金魚カクテルも飲みましたよ。がさ海老をまだ食べていないから翌日はがさ海老ですねなどという会話をした。納豆オムレツはどうしたのかな、食べたのであろうか? 10月10日 金魚でがさ海老と西バイガイの刺身で一杯です。西バイガイはコリコリした歯ごたえでおいしい。がさ海老というのは、金魚で以前に教えて頂き、好きになった。日本海のもので、太平洋にはいない。量も少ないので関東には出回らないようですね。と言う訳でここ