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オデュッセイア & ルックバック イオンシネマ銚子で見る

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 9月17日 オデュッセイア  海岸の浜辺で、大きな馬の形をしたものがある。トロイの木馬なのね。昔「猿の惑星」でラストでチャールストン・ヘストンが自由の女神を見つけた時のような思いがした。クリストファー・ノーラン監督は、編集の映画作家だよな。オデュッセウスの場面と彼を探す息子テレマコスのパートと王妃ペネロペのパートが、フラッシュバックというのか思い出のシーンのような語り口で描かれる。 クリストファー・ノーランと言えば「インソムニア」(2002年)や「オッペンハイマー」(2023年)の監督でした。 ルックバック 是枝裕和監督の新作。書いたメモが床に落ちドアの下の隙間から隣の部屋に吸い込まれるように入ってしまうシーンがある。主要人物二人の関係が始まるというところか。紙のメモが床に落ちるシーンはもう一か所あったね。

ラスト・サバイバー、開戦前夜 イオンシネマ銚子で見る

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9月3日 ラスト・サバイバー リドリー・スコット監督作品であれば、劇場へ出かけようと、イオンシネマ銚子で見る。 猪の大群が現れて主人公が逃げるところが良かったかな。全体的にバックが薄曇りのような日の撮影ですね。画像処理して暗めに画像を調整しているのかな。終末的なアメリカの近未来を描く。「ブレードランナー」の監督だものね。映画の中に監督の死生観が見えるか。 開戦前夜 見る前から否定的な短評を目にしていたが、賛否分かれるある映画でしたね。東条英機の役は誰がやっていたのだ。佐藤浩市だとは化けたね。俳優の誰だかを意識させないというのは役者やのう。監督石井裕也。

木挽町のあだ討ち 読了

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 3月12日に、旭のサンモールシネマで「木挽町のあだ討ち」「レンタル・ファミリー」を見た。「木挽町のあだ討ち」は、銚子でやっていなかったので「どこで上映されているか、旭でやっている。銚子に来ないのか。」ということで旭まで銚子電鉄とJRを乗り継いで行ったのである。(その後、しばらくして銚子でも上映された。) 原作本は、映画の後で借りて読み始めたが、遅読でようやく読み終わったのが9月初旬となった。半年かかっているね。(借りものなので本を返さねば) 小説では、聞き手が聞いているスタイルですが、聞き手は話したりしません。映画ではその聞き手を柄本佑が演じています。当然セリフもあり姿も出てきます。渡辺謙は、旗本の次男坊から戯作者になった男の役、どこかであだ討ちする当人を演じたかったと読んだが、年齢の合わないとこの役になったようである。映画を見ていて気になったのは、「何であだ討ちの当事者である菊之助当人に最初に事情を聞かぬのだ?」という疑問だった。小説ではその疑問は最終幕で説明される。映画では、出てきたのであろうか良く判らなかった。 映画は、聞き手の役の柄本佑を追加しないで、原作のようにしたら、一人称映画になってしまいますからね。映画史の中で一人称映画というと「湖中の女」という作品を思い出すが、あまり成功例はないからね。オランダの映画で「リトル・シスター」が一人称映画だった。ロカルノ映画祭でもフランスの地方都市での生活を青年の目でとられた映画があったのを覚えているが生涯でこの3本ぐらいしか見ていないですね。部分的に1人称という映画はたくさんあるだろうけれど、全編1人称になると実験映画だよね。ちょっと脱線してしまった。

黒川の女たち 銚子市民センターで見た

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 8月30日 銚子市民センター(小畑新町)で行われた2回の上映会の2回目に出かけた。外川の我が家から歩いて30分ぐらいだったかな。 映画館でない施設での上映で心配なのは、段差がなくて前の人の頭を見ることになるという不安である。前に席に背の高い、座高の高い人が来ないか心配したが、スクリーンにかかることなく見ることは出来ました。適当に客席がばらけていたからね。 上映中、僅かだが音が微妙に時々止まる。 DCPでの上映ではないだろうね。ネットワークからダウンロードしながらの上映か?ディスクでの再生上映か? 上映後に何の説明もなかったが、この上映が正しい再生での上映だったのか? このドキュメンタリー映画ミニシアターで上映されていたのは知っていたがこのように「黒川の女たち」上映実行委員会の主催で劇場でない場所で上映されるのね。 ナレーションの大竹しのぶの声がちょっと聴きなれた声と違った。よそ行の声だったかな。 枠から少し余白を残してスクリーンに上映、前の人の頭にかからなくて良かった。

ピアノ・レッスン アマゾン配信で見る

 8月31日 ジェーン・カンピオン監督の「ピアノ・レッスン」(1993)は今まで見るチャンスがなかったので、アマゾン・プライムで見た。彼女が監督した作品はメグ・ライアンが出た「イン ザ カット」しか見ていませんでした。 海辺のシーンが良いですね。背景に海があって、波があって、浜辺にピアノがある。浜の砂の上の足跡も良いね。 室内のシーンは全体的に少し暗い感じの撮影だ。ピアノのシーンは、手だけのスタンドインなのかとも思われたシーンもあったが、ホリー・ハンターが弾いているシーンは多数あり。 ホリー・ハンターは、「コピー・キャット」(1995)以来かな。室内でのヌードのシーンのお尻が素敵だ。ハーヴェイ・カイテルが若いなあ。 このホリー・ハンター演じる話せない女の心の動きや人生のがテーマなのでしょう。面白かった。

シネマノヴェチェント

 「全国ミニシアター映画文化振興協会」という団体がスポンサーになっている静岡エフエム放送「ジャガモンド斉藤の映画宣伝にアレコレつっこむラジオ」の3回目の放送が8月16日に行われた。放送終了後のYouTubeにもラジオ放送の音声が上がった。月1回だと思っていたが、夏休みで変則的なのか今月は2回あるのね。 シネマノヴェチェントは、横浜に住んでいた時に、別の劇場でチラシを見た。マカロニウエスタンの上映だったかなと記憶している。なかなか変わった映画をやるのねと思っていたが、ラジオ放送を聞くと今月8月末で引っ越して、町田市・鶴川(小田急線の鶴川駅)の地で10月末から再度開場するようです。横浜に住んでいたというのに、行きそびれてしまいました。 ミニシアターの館主の話はなかなか面白い。ここもクラウドファンディングをやっているようです。 『小さな恋のメロディ』に出演したマーク・レスターとトレシー・ハイドをイギリスから呼ぶというプロジェクトがあるという。なかなかの劇場ですね。『メロディがいた季節』という二人をテーマにした映画を製作し、配給し、今度はDVDも出るという。 『小さな恋のメロディ』は、中学生のころ、テレビの日曜洋画劇場で淀川さんの解説で見たですね。それからか人気が出て、劇場での再上映の際に、銚子から有楽町まで見に行った。しかし行ってみると大行列で、その大行列は次の上映のものではなくて、次の次の上映だった。そんな映画を見ていたら銚子に帰れなくなると、隣の映画館で『グリニッチ・ビレッジの青春』というポール・マザースキー監督の映画を見たのだった。 その後、『小さな恋のメロディ』は高校のクラスで16mmフィルム借りて見た。 この劇場名、シネマノヴェチェントは、ベルナルド・ベルトルッチ監督の『1900年』から来ているのかな? 快楽亭ブラック師匠のドキュメンタリー『落語家の業』を上映していたことは覚えている。 https://www.youtube.com/watch?v=Am52UGsY1Dw

〈シネマ・デ・アエル〉岩手県宮古市

この6月から「全国ミニシアター映画文化振興協会」という団体の活動に参画することになったのは以前に書いた。静岡エフエム放送「ジャガモンド斉藤の映画宣伝にアレコレつっこむラジオ」のスポンサーとしての2回目の放送が8月2日に行われた。静岡のラジオは静岡以外では聞けないが、放送終了後のYouTubeに上がった。YouTube版は、映像あり、出演者の表情や挿入される写真、オンライン映像もあって良いですね。 今回、岩手県宮古市〈シネマ・デ・アエル〉の紹介であるが、この劇場聞き覚えというか見覚えがある。快楽亭ブラック師匠のドキュメンタリー『落語家の業』を7月に上映しているではないか。それで覚えているのだなあ。 三陸シネマジャーニーという活動もやっている。三陸各地を結ぶコミュニティというところですかね。 我が協会の代表理事は、何か用事を作って、この〈シネマ・デ・アエル〉に近々に出かけるようである。私は用事は作れないなあ。 YouTube