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「ライフルと愛馬」を歌ってみた

 例年のことですが、8月、9月に周りに誕生日の人が多くいるので、この8月を目標に、誕生日に向けてのメッセージの歌として歌ってきている。 今年は何年目であろう。 今回歌ったのは、アメリカ映画「リオ・ブラボー」で出てきた歌、 「ライフルと愛馬」ですね。今年の春に公開されたスペイン映画「 瞳をとじて」でも引用されています。 私の作った動画は、 ライフルも愛馬もカーボーイも出てきませんが、、。 会社員時代、外泊してホテルに泊まった時に、 シャワーを浴びながら、この歌を口ずさんでいました。昔から鼻歌では歌っていたのですが、 改めて英語の歌詞を調べて歌ってみると、 歌が難しいと思いました。 いやそれより歌いこみが足りないのです。 https://youtu.be/Z-G59xpLPlk 誕生日に関してのYouTube動画 https://www.youtube.com/playlist?list=PLBcLDU9YLDSS24vtiXCzqRVFucNqp0lTD 「瞳をとじて」を見たときのレポート https://chambrehenri.blogspot.com/2024/04/blog-post.html

パローレ パロール parole paroles 

Paroles, Paroles 先日亡くなったアラン・ドロンとダリダの歌ですが、私は金井克子とドロンの吹き替えをしていた野沢那智の日本語のバージョンで初めて知りました。金井克子は、「パローレ、パローレ」と歌っており、Parolesは、フランス語で、言葉という意味で、パロールと発音するだろう。何でパローレなんだ。パローレって何だ。 どういう意味なのか、 長年このParolesが引っかかっておりました。長年の謎だった。 今回、このアラン・ドロンとダリダのYuoTubeでの歌を聞いた。ダリダさんはイタリア系の人なのですね。 ここだけイタリア語のparola(言葉) の複数形paroleで発音したのかと推測しました。アラン・ドロンは、セリーヌ・ディオンともこの歌を歌っているが、彼女は、パロール、 パロールと歌っている。 長年の謎が解けた。 パローレの方が記憶に残る気がする。歌としては一番の聞かせどころとも言っていいこの部分はイタリア語の音にしたのかな。音楽的なセンスですかね。 野沢那智と金井克子の「甘い囁き」 ダリダとアラン・ドロン パローレ、パローレ セリーヌ・ディオンとアラン・ドロン、パロール(paroles) 野沢那智と白石冬美でやっていたナチチャコパックという深夜放送を昔聞いておりました。本があってそれを買ったはずだが家のどこかにあるはずだが、、、。

牛乳は3本までだった

牛乳は一度にどのぐらい飲めますでしょうか? 私は、小学校、中学生の頃は3本(1びん180㏄~200cc)まででした。せいぜい600ccまでですね。 4本飲むとたちどころに、下痢になった。 家で毎日1本牛乳配達してもらっていた。森永牛乳だった。飲むのは私だが、何らかの理由で飲まない時があり、度重なると、3本、4本とまとめて飲まざるを得なくなる。一度に3本まではまとめて飲んでも下痢はしなかったが、4本飲むと下痢となるということを経験的に学んだ。 中学校の給食の牛乳を思い出す。給食は給食センターから送られてくる。それが給食準備室だか名前は忘れたが一箇所に集められて、その後各教室に送られ、食事後はこの準備室に戻ってくるのである。各クラスで休みの生徒の残った分の牛乳もここに回収されて来る。中学生の時、昼休みに、この残った牛乳を飲んだ。前述の通り、3本までは良いが4本で下痢の私は、この回収された牛乳を2本飲んで自重した事を覚えている。昼食時に1本飲んでいるから、この2本で合計3本だ。下痢しないのだ。でも同級生にはつわ者がいた。目撃したわけではないが、友人から「〇〇君は昼休みに7本牛乳を飲んだ」等と聞いたことがある。「そんなに飲んで下痢にならないのかね。すごいね。」と言うのが私の感想だった。それを教えてくれた同級生、いわゆる目撃証人者だが、「ああ、来たとか言ってトイレに走って行った」と言うのだなあ。この牛乳7本男は、自分が下痢になるのを判っていて、この牛乳たくさん飲むというゲームに参加していたのね。 下痢はいつ来るか分からない。下痢のリスクを知りながら、「ああ、来た」と昼休みに完結するリスクにおさめていた同級生に拍手だなあ。ただで飲めるという恩恵はあるがそこまでするのか。 そりゃ、昼休みに完結すれば良いよ。午後の授業中にもよおして来たらどうするのだ。「先生、お腹の具合が悪いので、トイレ行ってきます」と言うのは避けたいよね。昼休みに完結させる同級生に拍手なのだ。 後年、同窓会でこの牛乳7本男に合ったが大きく育っておりました。 高校卒業後は東京都民になったから、配達される牛乳もなく、牛乳をまとめて飲むということをしなくなった。20代の後半だろうか、残業前に近くのスーパーで牛乳の紙パック1000ml入りを買って来て、残業仕事中に飲んでいた。仕事を終えるまでに紙パック全て飲んでしまった。

Diamondリーグへ (イタリア語)

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 先週ついに、Obsidianリーグ2週目にして、4位だか5位だったのでDiamondリーグへ昇格です。実は1週目、つまり、その前の週は最終日の昼下がりまで5位であったが、最後の最後で逆転されて、6位となったのだった。悔しい思いの雪辱を果たしました。 イタリア語は、英語で問題が出題されて、英語で回答したり、英語をイタリア語に翻訳したりする。イタリア語と英語の違いが判って面白い。動詞を修飾する副詞の位置が、英語とイタリア語で違う。所有形容詞の前にイタリア語では定冠詞が付く。英語やフランス語では所有形容詞があれば定冠詞が付かないのにね。そういう違いで、時々間違う。間違うのであるが、英語・イタリア語の違いが面白いですね。 使われている例文で、「幽霊が出るのでホテルの部屋を変えたい。」が出てきて笑う。語学の例文で多様性の時代からか、名前からすると男の名前の二人が夫婦になるという感じの例文もある。私の思い違いかな。同じDuolingoでも日本語で出題、回答するフランス語の例文では気になる例文はなかった。 バイリンボーイへの道は遠いです。

夏のおでんは乙(おつ)だね

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夏のおでんは乙(おつ)だね。(冬のおでんは当たり前) このフレーズは、私が学生時代にアルバイトしていた巣鴨のフランス料理店のシェフがおっしゃっていたものです。夏にエアコンがガンガンに効いた部屋で熱々のおでんを食べるのは快感である。乙なのだ。逆もあった。冬に暖房で暖かい部屋でキンキンに冷えたビールを飲むというものだ。 省エネという観点からすると真逆だが、真冬のビール、真夏のおでんというのは贅沢で、出来る人は限られているかもしれない。何か優越感を感じるかね。 シェフが言われる、夏のおでんは乙だねが合言葉のようになった。仕事の後、巣鴨駅前の屋台のおでん屋に誘われました。おでんで一杯やりました。当時学生だった私は随分ご馳走になりました。ご馳走様でした。本当の真夏では無かったと記憶しているが、夏の屋台で夕涼みしながら、おでんというのは、やっぱり乙だった。温暖化の今では考えられないなあ。 それで、夏のおでんを食べたくなった。近所におでん屋は無いから、犬吠のセブンイレブンで、ビニールパックに入ったおでんセットを買ってきて家で食べた。エアコンはそんなに効かない我が家なので、熱々とはいかないけれど、おでんを軽く温めて食べたのであった。あまり温めると家の温度が上がってしまうからいけない。おでんで一杯出来ました。ちょっと省エネ、でも逆転の発想で、乙なのかな? 夏のおでんは如何ですか?

イタリア語(再び)

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 イタリア語を勉強しているが、先週頑張ったので、PearlリーグからObsidianリーグに昇格した。日本語の黒曜石リーグですね。上にDiamondリーグがあるので、大リーグで言うところの3Aに昇格したというところか?フランス語はダイヤモンドリーグという日本語表示のリーグで2週目であるが、Obsidianリーグの方が厳しいね。黒曜石リーグとObsidianリーグ、ダイヤモンドリーグとDiamondリーグと違うのだろうね。同じ名前のリーグでもリーグが複数あると推測する。また、これまたリーグは学習言語別ではないようである。 さて、Diamondリーグに行けるか? イタリア語学習に1週間集中 黒曜石からダイアモンドリーグへ