郵便物転送サービス
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年賀状 正月も過ぎて、我が家に来た年賀状もそろそろ終了かなという感じであるが、銚子・外川での生活も1年過ぎて2年目である。年賀状も2022年、23年と新住所で送っているにも関わらず、旧住所からの転送も多かった。年末の喪中はがきも5通中2通が旧住所で来た。年末に2枚余っていた引っ越し通知をこの2友人に送り、「去年の年賀状で新住所知らせたのになあ」と嘆きながら、「これにて新住所の周知は完了だなあ」と思っていた。正月の年賀状を見ると1割強が旧住所からの転送である。悲惨なのはチーママだ。半分が旧住所からの転送でした。1年前の年賀状で新住所で出し、文面にも引越しましたと書いているにもかかわらず、この結果である。郵便屋さんもご苦労様です。まあ、相手の立場になってみると多少はわかる。「引越したのだな」と頭ではわかっていても、パソコンなりクラウドサーバーなりに登録してある住所録を更新(アップデート)しないと、いつまでたっても旧住所のままで郵便は送付されるのであろうね。住所が更新されないのは次の4パターンかな? 1)文面を読まない。 2)文面を読んでも理解できない。 3)文面を読み、引越したのは判るが、自分の住所録を更新することに思いが及ばない。 4)住所録を更新しなければいけないと思うのだが、放置してそのうちに忘れる。 まあ、3)か4)が多いのだろうと推測している。私もかつて友人から引越の案内を頂いたのだが、後で住所録更新しなければなと思いつつ、忘れてしまったことがある。女性からの引っ越し通知なのでよく覚えている。年賀状を書く段になって、エクセルに入力してある住所をパソコンで見ながら、はがきに住所、宛先を書き写すというアナログな作業をする。「何か、忘れていることがあるような」などと違和感を感じながらも、年賀状作成は終了してしまう。正月に「宛先不明」で戻って来た年賀状を見て、「そうだ彼女は引っ越したのだった」と思い出した。彼女からの年賀状の住所を見て、引っ越したのは当然知っている素振りで、正月に年賀状をだすことになる。彼女は転送サービス使っていなかったので、私は正月に年賀状出せた。物は考えようで転送サービス使っている限り、永遠に住所録の更新はなされないのではないか。こういう人には、一度「宛先不明」の経験してもらわねばならないか。新住所は教えているのだから、正しい宛先にたどり着くのは