犬吠埼ホテルのプールに行ってみた

 8月4日

犬吠埼ホテル(元の京成ホテル)のプールに行って来ました。「海に行かないのか?」という質問には、チーママが日焼けを好まないので選択肢から外れたという回答です。3時半過ぎに、ホテルに到着し、日帰り入浴+プール込みで、1300円ⅹ2人=2600円、久々にクレジットカードが使える。プールに行ってみると、先客は2人でした。若い母親と小学生低学年ぐらいの息子の2人で、息子は母親に泳ぎを教わっていた。プールの大きさは、これで15mx5mはあるのだろうか?水深は0.9mと書いてあったかな、クロールをすると手が底についてしまった。首が太くて腕が短いワイシャツ選びに困るアンリにしても手が届くのだな。この水深だと溺れる確率は低いだろう。プールで泳ぐのは2006年以来だね。久々だと息継ぎが苦しい。思うように体が動かない。ブランクのせいだけではなくて加齢も影響しているのだろうね。しばらくすると新たな客が入ってきて、プール内が10数人になったかな。泳ぎにくくなったのでプールから退散する。温泉に入浴することにする。風呂の中で話しかけられた。熊谷という日本でも有名な気温の高くなる街から来たのだそうだ。翌日は、勝浦に行くみたいで、「1時間ぐらいで勝浦に行けますか」「いや1時間では行けないのではないかな」などと会話する。「ここいらへんで良い店ありますか?」と夕食のことを聞いて来た。夕食無しで宿泊であろうか?「ここいらへんは店が閉まるのが早いです。」などと会話する。一瞬中華料理屋を頭に思い浮かべたが、言うのは控えた。銚子に来て中華料理は無いだろう。魚料理だよね。奥様と二人で来たと言っていたが、彼らは美味しい店に行けたのであろうか?

お風呂を出て、午後5時過ぎだ。プールのそばの休憩室みたいなところで、チーママを待つ。先ほどまで人がいたプールには誰も居ない。宿泊客がチェックインして、プールを楽しんでいた。その中に日帰り入浴の我々が追加で入っている感じだったのかあ。写真は5時過ぎに誰もいなくなったプールで撮影出来ました。15mx5mでは狭い感じですが、時間によっては泳ぎやすいプールになりますね。


 

休憩室でくつろぐ。米国のホテルだとカクテルとかビールが、頼めそうだがここでは清涼飲料水の自販機で頼むだけだ。
お客さんが、引き上げて無人になったプールとバックは太平洋



熊谷から来たお客さんにも説明したように、夕食を食べるに困る。平日はホテルでも宿泊客以外に食事を提供出来ないようだ。当初の計画は6時すぎのバスで銚子駅方面に行き、居酒屋で一杯やって、銚子電鉄の終電で外川に帰ろうと言う計画だったが、三十分程前倒ししているので、そのまま外川に帰った。外の空気は涼しくて歩いて帰れました。

夕食は、ラーメン歩夢蘭で軽く一杯でした。熊谷から来たお客さんがここに来て、出くわしたらちょっと笑っちゃうんだが、そんなことはなかった。

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