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3月, 2025の投稿を表示しています

松岸散歩+α

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3月20日から23日まで朝10時に松岸の某事務所でアポイントがあり、銚子電鉄、JRを乗り継いで出かける。久しぶりにサラリーマン感覚の通勤になった。 3月20日 9時15分に松岸駅に到着、銚子方向に歩くこと13分ほどですき家に到着、グーグル・マップで示された時間通りだ。朝食でソーセージエッグ朝食並を注文、15分程で完食、お勘定、楽天ポイントためて、Suicaで支払う。すき家を出て15分で事務所到着する。目論見通り10時に到着であった。 ソーセージエッグ朝食、納豆を追加するのを忘れたな 3月21日~23日 家で朝食を済ましたので、すき家に行かず松岸駅から事務所に直接向かう。22日は、銚子駅でチーママと待ち合わせする。14時9分松岸からの電車に乗るべく、事務所を14時2分過ぎに出る。14時7分ごろに駅の入り口に着く。もう電車が来ていて待っている感じだ。駅の入り口で敷居に引っ掛かって転びそうになるが転ばなかった。良かった。跨線橋(こせんきょう)と言うらしいが、ホームをまたいでいる橋を渡る。橋を登り始めて、反対方面の銚子からの電車がやってきた。ちょっと焦った。単線の電車だからここで待ち合わせなのだ。銚子方面行の電車に乗り込めた。松岸・銚子間は一駅です。 銚子駅近くのスーパー、タイヨーで買い物の後は、3時過ぎよりやっている角打ち、座古萬蔵商店で、白ワイン、オレンジワインを飲む。各ワイン一杯600円也。ワイン美味しかった。バスの時間になったので、バスに乗って外川に帰る。お店を時間調整に使って悪かったかな。後からお客さん来ました。

東京出張

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3月7日 元会社の同僚から名古屋に引越します。仕事は在宅勤務だから変わらない。引っ越す前に一杯やりましょうというお誘いで東京出張をすることにした。田端の初恋屋でお酒を飲む前に、渋谷で映画を観る。 脚本家で観るロマンポルノ 何年かぶりに渋谷シネマヴェーラへ行く。更新料1000円で会員証更新した。以前溜まったポイントで無料で見られた。以前フィルムセンターでの講習会で聞いたことだが、ロマンポルノはサイレントで編集してその後音声入れるとのことで、それを意識して映画を観ることが出来たかな。2本とも私の席の前には映画評論家の人(名前は知っています。一度山形でもお見かけしました。)が見ておりました。 犯される 1976年 画面が暗い。音声も少し小さいかな。デジタル変換しても限界があるのだね。小沼勝監督、宮下順子が主演だ。比較的長いショット撮られているかな。芝居を見ていて面白い。洗濯物を干す宮下順子を監視するかのように見ている男。その男が彼女の夫と共に家に現れる。展開が変わっていくのが面白い。今話題の銀行の貸金庫が出てきて、宝石屋に勤めているサラリーマンの夫が貸金庫を持っているのかと少し無理な展開かと思いつつ、消えてしまった密輸入の宝石をめぐって物語が展開して面白い。絡みのシーンも退屈では無かった。宝石を密輸する役の女優さん、水乃麻希というのだね。 現代娼婦考 制服の下のうずき 1974年 シネマヴェーラのチラシには、スタイリッシュと書いてあるが、各ショットがかっこいい。曽根中生監督の作品なのね。隠すべき部分は障害物がカメラの前にある。過去の因縁みたいな物語は面白い。絡みのシーンもそれほど退屈は感じなかった。 映画2本の後は、3本目を見たいという思いもあるが、銚子から朝来て眠さもあるので、断念しました。 田端の初恋屋で一杯です。料理美味しく頂きました。ずいぶん飲んでしまった。 東京・銚子と東京・名古屋では東京・名古屋の方が近い。名古屋の方が短時間で新幹線で移動できる。銚子にも新幹線欲しいね。

duolingo イタリア語で3位

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Diamond Leagueでイタリア語の学習で3位になった。(3月3日~9日) 日曜日の朝の時点で4位だったが、午後に気合を入れてポイントを獲得し、3位となった。夜7時で締め切られるので、以前のように抜き返されないかと思ったが、大丈夫でした。3位になっったからどうしたと言う話でもないのではあるのですがね。 一転して今週はDiamond Leagueから陥落の危機にある。

リュミエール! リュミエール! 本を綴る ジャック&ベテイで見る

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2月28日 リュミエール! リュミエール! 映画の発明者、ルミエール兄弟と残した作品に関するドキュメンタリーだね。工場の出口から人々が出てくるものや列車到着、水を巻く人等映画史でおなじみの作品をあらためて見た。どう上手に撮影すると観客に感動を持って見て貰えるのか、構図、カメラ位置を決めていたのだろう。 本を綴る 矢柴俊博 この役者さん、どこかで見たことある。遠藤久美子が出ている。原作物ではないのね。偶然が重なるような話、偶然過ぎるが、この物語を信じて見る。偶然を綴るのだ。本屋をめぐる素敵な話である。芝居も面白い。 綴る(つづる)が読めない。「綴り方教室」の綴るだったなあ。

テアトル新宿 敵 を見る

敵とは何か?テキなのですね。かたきではなかった。長塚京三演じる元大学教授の部屋の壁にコートが掛かっている。私にはだれか人がいると見間違えた。勘違いではなくて、吉田監督の示す伏線なのかもしれない。日本映画の家屋である縦の線が良く見える。モノクロだからなおさら見えるのかな。 日常生活、音が入ってくる。呼び鈴だったりメールの知らせだったりするが、音が気になった。それは外界からの侵入・侵略の知らせなのか? 病院で手枷足枷で四つん這いにされるシーンがあり、笑える。次は教え子とのセックスを思わせるシーン。結構笑える。マスタベーションを思わせるシーンもある。 立教大学の仏文科の女子学生って設定の女性が出て来るが、筒井康隆の原作も立教大の学生という設定なのか。私何人か知っている同級生を思い出す。 後半は現実と夢がゴッチャになる。 ビスコンティの「家族の肖像」のパロディにも見えてくるがちょっと違うか。敵の銃撃だか爆撃だかの音は黒沢清的かな? 唯野未歩子はどこに出ていた?犬を散歩させていたおばさんか? 何だか良く判らないうちに終わる映画ともいえる。面白かった。 テアトル新宿の後は、昼飲みの場所、有楽町に行く。銚子電鉄終電の一つ前の電車で銚子・外川に帰れました。 購入内容詳細 チケット情報 日時 03月01日(土) 10:20~ 作品名 敵 劇場名 座席券 枚 数 サービスデー ¥1,300 1枚 座 席 G-16 G-16