千葉に日帰り出張
7月17日
銚子から千葉に日帰り出張をしました。9時に千葉駅に着いたので、千葉駅改札内のそばいちで、冷やしかき揚げそばを食べて、朝食である。590円だったかな? SUICAで払うと記憶がうすれる。10時前だったから朝食メニューもあったね。次回は朝食メニューにしようかな。
千葉駅からモノレールに乗って、2駅の葭川公園駅で降りる。初めてのモノレール、初めての駅、(よしかわこうえん)と読めないね。千葉劇場に向かった。
桐島です
ご存じ指名手配犯の桐島聡をテーマにした劇映画で、高橋伴明監督の映画です。喫茶店とかアパートのシーンなどは、少し暗めの映像にしているのかな。逃亡していたのでわからないところは創作ではあろう。1970年代の連続企業爆破で指名手配される時代から2024年に、桐島と名乗って亡くなるまでを描く。桐島のアパートの隣の住人役、甲本雅裕なんかいいですね。「時代おくれ」を歌う北香那が私は好きだな。「春画先生」以来だな。
千葉劇場はミニシアターだね。こんな全席自由席のミニシアターがあるのを今まで知らなかった。
千葉劇場の後は、少し歩いて、京成ローザに行く。この京成ローザも初めての劇場です。小中高と同窓だった友人が高校時代に映画を見たことを知っている。劇場はイーストとウエストがあって、ウエストの場所がわからず、イーストでチケットを買った後、劇場の人に聞いてみた。別のビルなのね。イーストからウエストには直接いけないのね。
三谷幸喜「おい、太宰」劇場版
いきなり電話で会話しながら歩いている男で始まるが、ずーっと長回しだ。これは長回し、ワンシーン、ワンショット、ワンカットの映画だね。どこまで続くのだと画面を見続ける。洞窟の中に入ると暗くなるのでここで実は映像を切っているのかとも思うのだが、それでもワンシーン、ワンショットのままなのか?この長回しを見ているのは面白い。太宰治の心中未遂の話が二転、三転するのも面白い。でも疲れる話だ。タイムスリップもののパロディみたいである。
映画の後は千葉駅に戻って、改札内のもうひとつの立ち食い蕎麦屋、菜の花そばで、冷やしコロッケそばを食べて昼飯としました(写真なし)。コロッケは温かい方が良かったかな。次回は食べ比べて見るかな。
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