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カラダ探し & 8番出口 イオンシネマ銚子で見る

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 9月18日 久しく映画を観ていないという映画欠乏症みたいになり、イオンシネマ銚子に行く。「カラダ探し」は遊園地から出られなくなる。「8番出口」は地下鉄の出口から出られなくなるという前のブログで話題にしたルイス・ブニュエルの「皆殺しの天使」的なテーマが出てきますね。偶然だが続けて見てちょっと驚く。 カラダ探し THE LAST NIGHT 監督:羽住英一郎 橋本環奈は、前になんかの映画で見たな。「禁じられた遊び」という中田秀夫監督の映画で見たのだな。ホラー映画向きなのかね。鈴木福が良いね。木村佳乃はどこに出ていたのだと思ったが驚きの役でした。島に途中行くシーンもあるが、基本遊園地の中から出られない映画である。遊園地内の撮影はどうやったのだと思ってしまって、興味深い。 8番出口 これも営団地下鉄いや東京メトロの駅の構内から出られなくなるルイス・ブニュエルの「皆殺しの天使」のテーマみたいな映画でした。低予算で作られた映画なのかな?変なおじさんが繰り返し登場するが、同じシーンを繰り返したのか、同じようなシーンを繰り返し撮影したのか?なかなか面白い。

チェコ語とルイス・ブニュエル

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 姪っ子がチェコに出張に行くというので、そういえば私の初海外出張は、チェコ・スロバキアだったことを思い出した。今でこそ、チェコとスロバキアは別の国だと思うが、私が当時行ったのは社会主義国チェコ・スロバキアだったのだった。 そうだ、言葉を勉強しようとエクスプレス・チェコ語という本を買ったのだ。家の本棚から本を探してきた。5000円もしたのね。カセットテープ付きだ。本を開いてみると最初の章に、しおり代わりに挟んであったのがメキシコ時代のルイス・ブニュエルのチケットの半券だ。三百人劇場で見たのだった。 この本で覚えたのは、ビールを意味するピボ(pivo)ぐらいだった。この単語を覚えるのに五千円も使ってしまった。 プラハの街で、屋台があってそこでピボというとビールが出てきた。何軒もあったので、散歩しながらずいぶん飲んだ記憶があるが、それ以外の言葉を知らないので、酒のつまみが頼めなかった。、ビールだけでずいぶん酔った。 ルイス・ブニュエルは、スペイン人で、「アンダルシアの犬」はフランスで監督したのね。その後、メキシコに行ってメキシコでの映画製作があって、「皆殺しの天使」もメキシコ時代に撮ったのね。ある家からなにゆえか出られなくなる人々の話でした。ある範囲から出られなくなるというテーマの映画は後年いろいろな映画作家で時々見ることになる。「皆殺しの天使」風の映画だと思ってみたりもする。 チェコ・スロバキアへの海外出張は、私の入社2年目ぐらいの下手な英語で何とかなったけれど、やはりその地で使われている言語が少しは出来た方が良いと思いました。という訳で、海外に行くときにその国の言葉を少しは事前に勉強して来ました。最初に覚えるのは、「ビール」を何というかですがね。 エクスプレス・チェコ語(カセットテープ付)とメキシコ時代のルイス・ブニュエル 「スサーナ」「聖天峠」「愛なき女」「嵐が丘」「乱暴者」「エル」 「スサーナ」で、男を色仕掛けでたらしこむときに、ドレスの胸元を下げるスサーナのシーンは、三百人劇場は爆笑だった気がする。

鬼滅の刃 無限城編 第一章 イオンシネマ銚子で見た 

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劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来 正式なタイトルは長いね。劇場で見る映画なのに、「劇場版」といちいち断らないでもいいと思うが、こういうタイトルのつけ方がはやりなのか? 8月5日 イオンシネマ銚子で見た。夏休で子供、大人の観客たくさんいた。アクションシーンは、迷路のような無限の広がり高さが感じられる城での戦いだね。スターウォーズのエピソード4、一番最初の映画で、ラストの戦闘シーン、溝のようなところに戦闘機が入っていくところを連想した。アクションの前後に、フラッシュバックで説明がなされる。説明があまりにないと訳が分からなくなるが、説明があるので物語の背景は判る。説明が多すぎるか?適切なものか?上映時間は155分でちょっと長いかな。まあ楽しく見たから良いです。

書かれた顔 (ダニエル・シュミット監督)アマゾン・プライムで見た

 アマゾン・プライムで月に600円も払っているので機会があれば追加料金なしの映画を見ることにしている。 書かれた顔 女形・坂東玉三郎をにスポットを当てたダニエル・シュミット監督のドキュメンタリー、初公開は1996年だが私は見落としていた。ここで見られてよかった。杉村春子が出ていて、知っていたら絶対に公開時に見たと思う。彼女の出た成瀬巳喜男の「晩菊」が引用されている。男が女を演じるということについて玉三郎が語る。書かれた顔とは女形の化粧をする、化粧を落とすことと変化ですね。画面がザラザラしているのは16mmからのブローアップ(blowup)かな。大野一雄という方を知らないのですが、夜景を背景に舞踊が美しいですね。 次は成瀬の映画でも見ますか。

千葉に日帰り出張

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7月17日 銚子から千葉に日帰り出張をしました。9時に千葉駅に着いたので、千葉駅改札内のそばいちで、冷やしかき揚げそばを食べて、朝食である。590円だったかな? SUICAで払うと記憶がうすれる。10時前だったから朝食メニューもあったね。次回は朝食メニューにしようかな。 千葉駅からモノレールに乗って、2駅の葭川公園駅で降りる。初めてのモノレール、初めての駅、(よしかわこうえん)と読めないね。千葉劇場に向かった。 桐島です ご存じ指名手配犯の桐島聡をテーマにした劇映画で、高橋伴明監督の映画です。喫茶店とかアパートのシーンなどは、少し暗めの映像にしているのかな。逃亡していたのでわからないところは創作ではあろう。1970年代の連続企業爆破で指名手配される時代から2024年に、桐島と名乗って亡くなるまでを描く。桐島のアパートの隣の住人役、甲本雅裕なんかいいですね。「時代おくれ」を歌う北香那が私は好きだな。「春画先生」以来だな。 千葉劇場はミニシアターだね。こんな全席自由席のミニシアターがあるのを今まで知らなかった。 千葉劇場の後は、少し歩いて、京成ローザに行く。この京成ローザも初めての劇場です。小中高と同窓だった友人が高校時代に映画を見たことを知っている。劇場はイーストとウエストがあって、ウエストの場所がわからず、イーストでチケットを買った後、劇場の人に聞いてみた。別のビルなのね。イーストからウエストには直接いけないのね。 三谷幸喜「おい、太宰」劇場版 いきなり電話で会話しながら歩いている男で始まるが、ずーっと長回しだ。これは長回し、ワンシーン、ワンショット、ワンカットの映画だね。どこまで続くのだと画面を見続ける。洞窟の中に入ると暗くなるのでここで実は映像を切っているのかとも思うのだが、それでもワンシーン、ワンショットのままなのか?この長回しを見ているのは面白い。太宰治の心中未遂の話が二転、三転するのも面白い。でも疲れる話だ。タイムスリップもののパロディみたいである。 そばいち:冷やしかき揚げそば 映画の後は千葉駅に戻って、改札内のもうひとつの立ち食い蕎麦屋、菜の花そばで、冷やしコロッケそばを食べて昼飯としました(写真なし)。コロッケは温かい方が良かったかな。次回は食べ比べて見るかな。

ベルリン・天使の詩 アマゾン・プライムで見た

7月16日 この日は、アマゾン・プライムで、「ベルリン・天使の詩」を見ることが出来た。 公開当時、このヴィム・ヴェンダースの「ベルリン・天使の詩」が東京で大ヒットしたので、会社のパーツ担当していたの3人の女性が日比谷シャンテシネで行列に並んでようやく見たのだった。見終わった後に「この映画は何だったのだろう」と思ったそうです。会社の出入り業者の人にも見に行ったと感想を当時下さった人がおりました。「ヴェンダースの映画は映像が奇麗ですね。」という一つ間違えると映像しかほめるところがないという批判になるのですが、この人は本当に映像に感動したような感想を下さいました。会社で、ヴィム・ヴェンダースの映画の話が出来たのは、これが最初で最後でした。 ロードムービーではないベルリンが舞台の映画です。冒頭では飛行機が飛び、ベルリンの空撮があって旅情を誘うね。飛行機の中には、ピーター・フォークが乗っていて、本人の役で出ている。 モノクロの時が大部分を占めるが、天使の視点、カラーの時は人間の視点でしょうね。会話よりは人々の思っていること、心を読んでいるのだろうね。ベルリンの人々の独り言でもあるのでしょうが、あまりセリフにこだわっていると見るのに疲れるだろう。 ブルーノ・ガンツが若いね。ブルーノ・ガンツの天使ともう1人の天使オットー・ザンダーにベルリンは見守られているのかな。天使が人に触れるとその人のネガティブな気持ちがポジティブに変わる。でもビルから飛び降りようとした人は救えず、天使オットー・ザンダーの悲しみが私の胸を打つ。サーカスの空中ブランコと言うのかロープにぶら下がるショーをやるのはソルヴェーグ・ドマルタンで、このロープのシーンはどうやって撮ったのだろうと目を皿のようにして見てしまった。本人ががやっているように見えるけれどスタントなのだろうか?サーカスのロープって、ジョン・ウェイン、リタ・ヘイワース、クラウディア・カルディナーレの出たヘンリー・ハサウェイ監督の「サーカスの世界」を突如思い出した。 天使二人やベルリンの人々は当然ドイツ語を話していたが、撮影に来たという設定のピーター・フォークは英語で話し、サーカスのドマルタンは、おもにフランス語で話していた。最後の方で、ドマルタンとガンツとの会話はドイツ語となる。ドマルタンは、コーヒーのスタンドで、偶然、ピーター・フォークと出会い、英語...

パリ、テキサス アマゾン・プライムで見た

7月15日  1985年の2月にイタリアを旅した時に、行く街行く街でこの「パリ、テキサス」の看板が目に入った。イタリア各地で上映されていた。日本でもこの後上映されると予想していたので、イタリアでは見なかった。日本で公開されたのは同年の秋だと思う。仕事で忙しかったので、公開上映の最終日の夜に仕事終わってから見に行ったと記憶している。ちょっと疲れ気味で見たのであるが、それ以来である。アマゾン・プライムで見られるとは思いもしなかった。 主役のハリー・ディーン・スタントンが行き倒れで保護される。いわゆる壊れてしまった男で登場する。弟がカリフォルニアからテキサスに保護しに来るが、この壊れてしまった男は、弟が目を離したすきにどこかにさすらってしまう。弟とのカリフォルニアへの帰路に飛行機には乗らない、同じレンタカーの車でないと嫌だと心がどこか壊れてしまった男ぶりを発揮する。壊れてしまった人間が主人公って後年の映画では時々出てくるようになった。映画の主人公というのは皆元気なものだと思うが、これは違うのだ。 それでもヴェンダーズ監督の映画の主人公だ。壊れた男ながら、弟夫婦と暮らしながら徐々に癒されて壊れから回復していくのね。 弟夫婦の子供として育てられている息子との学校から歩いて帰るところは良いですね。道路の両脇の歩道を別々に歩くが、スタントンが息子に見せるしぐさが良い。息子との関係も修復し、壊れた人間が回復したのね。 そして別れた妻、ナスターシャ・キンスキーを探して、テキサスへ行く。テレクラみたいに電話をしてマジック・ミラー越しの女性とお話をする。女性側からは男性は見えない。女性側は電話ではなくてスピーカーとマイクで応答する。こんな風俗アメリカには実在するのであろうか。最後は鏡の中で男と女が鏡越しに重なる。ちょっと感動するシーンです。 ジョン・ルーリーが後半に出てくるが、初見の時には気が付かなかった。1985年の2月にパリで見た「ストレンジャー・ザン・パラダイス」で主役だった。ちょい役だと気が付かないものだ。